昨今、地方創生が賑やかです。そこに、ITは何ができるか?事例をもとに、切り込んでいきます!地域に根ざした活動をしている側とツールを提供する側、それぞれ異なる方向からアプローチすると何が見えてくるか。地域課題はそこだけで見ているとわからないことも、地域間比較をすると見えてくるものがあります。また、課題のとらえ方を間違えると、解決策も的を射ないものとなってしまいます。データは大切な基盤です。 セッション録画はこちら 地方創生×IT 裏トーク 当日発表スライドはこちら 藤川さん 地方創生xIT 裏トーク 古川さん 非エンジニアのためのIT勉強会ご紹介 堀口さん https://resas.go.jp/ 地方創生は現場から始まっています。 裏トークのお時間ですので、短時間ですが的をしぼって実り多い時間にします。地域に根ざした活動をしている側とツールを提供する側、それぞれ異なる方向からアプローチすると何が見えてくるでしょうか。地域課題はそこだけで見ているとわからないことも、地域間比較をすると見えてくるものがあります。 藤川さんからは、学生時代から地域おこしに入った経験が起業につながり、地域ポータルサイトBroupを制作するなどに取り組んできましたが、今回はとくに筑西市の農家にサテライトオフィスを開設し、農業コミュニティ活性化の実践を語ってもらいます。 堀口さんは、まち・ひと・しごと創生本部事務局で4月から提供している「地域経済分析システムRESAS」のエバンジェリスト。RESASをもっと使って欲しいと出前講座やワークショップに飛び回っていますが、今回は、地域比較機能を中心に語ってもらいます。 古川さんからは、藤川さんたち向けに「非エンジニアのためのIT勉強会」を立ち上げ、サポートした経験をもとに、RESASへの期待と要望を含めてコメントいだたきます。 高鍋さんからは、東北復興支援をはじめ全国で地域おこしに取り組んだ経験をもとに、ITツールへの期待と課題をコメントいただきます。