テクノロジーを活用し社会の課題解決に取り組む非営利団体を支援するGoogle インパクトチャレンジ受賞者(2015年3月)一部による取り組み紹介と彼らの今後の取り組みを加速するためのワークショップを実施します。皆さんそれぞれの視点でのフィードバックやアイディアで一緒に「世界をよくするスピード」をあげませんか。
若者の雇用や産後ケア、自殺予防、政治の透明化などに取り組む各受賞団体がそれぞれの現状の課題やプロトタイプを持ち込みます。皆さんもアイディアや意見を出すことで社会課題解決を加速させる一員に!
Google インパクトチャレンジとは、Google が実施した、テクノロジーを活用した社会課題解決に取り組む非営利団体を支援する取り組みです。今年初めて日本で開催し、2015年3月に受賞団体10組を発表しました。
今日はその中で、4組の受賞団体がそれぞれの取り組みと進捗の紹介に加え、現状での課題やプロトタイプの共有を行います。4つの団体はそれぞれ、女性の産後ケアや若者の雇用問題、自殺防止、そして政治の透明化などに取り組んでいます。きっと皆さんにも関わりのある課題も多い一方で、新たな発見もあるのでは!
セッション後半は、それぞれの団体の課題や状況に合わせ、皆様との意見交換会(フィードバックセッション)としたいと思います。ぜひ皆さんのフレッシュな視点で、またスキルを活用し、後半ディスカッションに参加頂き、各団体の「世界をよくするスピード」を一緒に加速させていただければ幸いです。また、今後中長期的に関わりたい団体が出てきた場合には、ぜひその後もコミュニケーションとパーティーを続けて頂ければ!
Google インパクトチャレンジおよび10組の受賞者に関しては、以下のサイトをご参照ください!
https://impactchallenge.withgoogle.com/japan
多くの皆さんの参加をお待ちしております。